こんにちは！
まゆぞーです🎵
(長女あーちゃんとかけっこしました)
私のことを知らない人も
多いと思うので
自己紹介させていただきますね！
このブログを書いている
現在は35才。
夫と6才3才の娘たちと
ドイツのデュッセルドルフという街で
暮らしています。
・イラストを描くこと
・ミュージカルに行くこと
・美味しいお酒を飲むこと が大好きです！
(たまにママさんたちと飲みにいきます🎵)
現在はママ向けイラストレーターとして
家族の似顔絵イラストや
育児お助けシートを描いて活動しています！
私のInstagramです🎵
今でこそ、
本当にやりたいことを見つけ
充実した毎日を送っていますが、、、
私は元々、
超絶安定思考のどこにでもいる
フツ〜のワーママでした。
過去のお話
そんな私の
過去の話をしますね！
私は幼い頃から
絵を描くことが大好きで、
授業中は教科書に落書きしたり、
ノートの表紙をイラストで可愛くしたり、
文化祭など行事で必要な
イラストに携わったり
とにかく思い返すと、
常に私の人生の中で
”イラスト” がありました。
イラストを描くことは大好きだけど、
世の中にはイラストが上手な人は
沢山いるし、
超絶安定思考の私は
「イラストを仕事にしよう！」だなんて
これっぽっちも思っていませんでした。
むしろ、
「大手の安定企業に入ることが一番良い」
という価値観で。
そこで私は新卒で
大手印刷会社に
就職しました。
しかしそこでは
クリエイティブとは
無縁の経理に配属。
たまたま簿記の資格を
持っていたため、
配属された経理の仕事は
「好き！」というより
「仕事だからこなしている」感じで、
気がつけば5年経っていました。
「このままこの会社にいて
そこまで好きでもない
経理を続けるのか？」
モヤモヤを感じながらも、
「せっかく入った会社なんだから」と
割り切って仕事をしていました。
26才の時に
同じ会社で
出会った夫と結婚。
長女あーちゃん、
次女りんちゃんに恵まれ、
２回の育休をとることに。
(あーちゃん3才、りんちゃん0才の頃)
次女りんちゃんの育休中、
家事に育児にと
慌ただしく過ごしていた2020年。
夫の5年間のドイツ赴任が
決まりました。
「ドイツ？！海外で育児できるかな・・・」
「英語もままならないのにドイツ語なんて無理」
「てか遠くない・・・？？」
(ドイツといえば、ソーセージ、ビール
クリスマスマーケットのイメージしかなかった・・・)
日本が大好きで
そこまで旅慣れしていない
私にとっては
ヨーロッパで生活する
というイメージが
全く沸きませんでした。
生活のことや教育環境を考え
日本に私と子供たちで
残ることも考えましたが
「人生で1回くらい
海外に住むのもいいかも」
と思い直し
育休明け復帰せず、
私だけ休職して
家族で帯同駐在することになりました。
(羽田出発の日。コロナ禍の中、
友達がお見送りに来てくれました😭)
次女りんちゃんの
産休から数えると、
2020年〜2026年
合計6年間も
自分のキャリアが
ストップすることに。
帰国後のことを考えると
「6年も休職して社会復帰できるのかな？」と
ただただ不安が募っていきました。
2022年春、ドイツで初めての海外生活
初めての専業主婦生活が
スタートしました。
日常生活では、まず鍵の掛け方すら分からず、
公園や買い物にいくだけで大冒険。
近場の外出でも疲労困憊。
日本でストレスなく
当たり前にできていたことが
全然できなくなってしまい。
夫に頼らないとできないことが多く
初めの数ヶ月は
すごくみじめな気持ちでした。
(来た当初は、
公園に連れ出すだけで精一杯でした)
だんだん生活にも慣れてきた頃
「何か自分が好きなことで
できることはないかな〜」と考え始めました。
そこで真剣に自分自身と向き合い、
「私が本当にやりたいことって
なんだろう？」
「夫の転勤が今後あっても、
時間や場所に縛られず、
自分にできることを仕事にしたい！」
キャリアチェンジするなら
時間がある今しかない！
そう強く思いました。
そんな自分探しの中で
再ブームが来たのが
「イラスト」でした。
そこで、新しくInstagramアカウントを作り
ドイツでの生活を漫画にして
投稿するようになりました。
↓最初の頃のイラストです。
今見るとへたっぴだな〜笑
たまたま同じタイミングで、
幼稚園のお友達の似顔絵を
描く機会があり
そのイラストを見て
ママたちが喜んでくれることが
すごく嬉しくて。
「あ、私がやりたかったことは
これかもしれない！」
そして辿りついたのが
「好きなことを仕事にできるフリーランス」
という働き方でした。
でも前述にも言いましたが
私は超〜〜安定思考
だったので
「会社員としての
安定した身分を手放すのが怖い😭」
「まずは副業から始めてみよう！」
そんな軽い気持ちで
SNSにイラストを投稿していました。
きっと誰かがご依頼くれるはず🎵
当時の私はそんな
甘い考えを
持っていました。。笑
しかし投稿を続けても
どこの誰かも分からない
私にイラストのご依頼はゼロ。。
「自分の力で稼ぐって難しい、
こんな私じゃ無理なのかな。。」
自信を失いかけ、諦めようとしていました。
そんな時、
ある方との
運命的な出会いがあったのです！
出会いは、
ドイツ生活漫画投稿用に作った
Instagramのダイレクトメッセージでした。
投稿を続けていたある日、
フリーランスのイラストレーター
Rさんの発信を見つけました。
その方はイラストレーターを目指す人向けに
どうやって案件を獲得していくのかについて
発信されている方でした。
当時私の周りにフリーランスの
さらにイラストレーターさんの
知り合いなんて全くいませんでした。
「この人と話してみたい！」
藁にもすがる思いで
相談のDMを送ってみました。
「イラストレーターになりたいのですが
どうすればいいのでしょうか・・・？」
すると、なんと電話で
相談に乗ってくださることに
なりました。
即答で「お願いします！」と答え、
その週のうちに
Rさんと電話で話せることに。
簡単な挨拶をしてから、
Rさんが自己紹介を
してくださいました。
Rさんは20代の女性で、
元々イラストが好きだったけれど
全然別の仕事をされていたとのこと。
しかしその仕事が合わず、
ついには身体を壊してしまい
やむなく休職することに。
どん底な気持ちの中で
「これからどうしよう？」と
私と同じように悩んだそうです。
しかしその辛い中でも
「イラストが好き！」
だという気持ちを思い出し
今はイラストを活用した
ネットビジネスで独立し、
フリーランスをされているとのこと。
自分が20代の頃は、
自分のキャリアについて
ここまで真剣に考えていなかったので
こんなに自立されていて
すごい！！
と感動しました。
私もRさんのように
フリーランスとして
独立したい！
悩んでばかりの今を変えるために
目の前にあるチャンスを逃したくない！！
そう直感で思いました。
「フリーランスになりたいんです
私にビジネスを教えてください！」と
勇気を振り絞ってお願いしました。
「本当に覚悟を持った人にだけ
教えています」
「けっして甘い世界ではないですが
本当にやりますか？」
「はい、頑張ります！」
気がつくと、
泣きながら
即答していました。
「では、一緒に
頑張りましょう！」
私の熱意が伝わり、
Rさんからフリーランスイラストレーター
になるためのビジネス力を
教えていただけることになりました。
フリーランスの
イラストレーターになるといっても
たくさん種類があります。
Rさんは
「まゆぞーさんが目指すのは
どんなイラストレーターさんですか？」
と考えるきっかけを
くださいました。
ママ向けイラストレーターとしての理念
「人」がより笑顔になる瞬間、
特に「ママ」を笑顔にしたい！
と強く思い。
自分と同じように頑張るママを
イラストで応援したい！
育児に煮詰まるママを助けたい！
自分がなりたいのは
「ママのためのイラストレーター」
であると気付きました。
そこから本格始動し、
コンセプト設計やどんな想いで
イラストを描いているのかを発信したり、
今までは私の好きな
イラストばかり
描いていましたが
ママたちがどんな
イラストを求めているかを
丁寧にヒアリングしていきました。
そして開始40日後・・・
待ちに待った
初のご依頼！
お客様であるママさんたちから
沢山の胸が熱くなるお言葉を
言っていただけて。
↓お客様の声の一部です
そして
「自分で稼ぐことができた！」
この達成感は一生忘れません。
イラストに対する想い
その頃から今も
一貫して言えるのは
自分がママになって、
感じていたモヤモヤを
イラストで解決してあげたい！
という想いで描いています。
例えば、子供の写真か
子供と夫の写真しかないことが
いつも少し寂しかったです。
そして育児中に、
子供に対して
怒りすぎてしまうこと。
特にワンオペの日々が続くと、
際限なく、時には自分でも
引くほどの怒鳴り声で
怒ってしまう自分がいました。
また、主婦としての自分は誰にも評価されず、
できていることが当たり前な日々にも
息苦しさを感じていました。
子供とだけで家にいると、
自分一人だけで
孤独に育児している気分になります。
やっと大人と喋れる！と思っても、
話し相手は仕事で疲れて
帰ってきた夫だけ。
私が感じてきたこのモヤモヤを
同じように感じている
ママさん多いはず！
そこで私は
自分の写真がないママさんには
ママも含めたイラストを描きます！
毎日怒りすぎてしまうママさんには
育児お助けシートで
楽しく育児をお助けします！
ワンオペが続いて誰にも褒められない・・・
そんなママさんには
ママさんほめほめシートで応援します！
ママが笑顔だと、
家族みんなが笑顔になる
自分の経験からそう実感しています。
(ドイツに慣れてきて笑顔が増えてきた頃)
私のイラストを活用することで
“ママの笑顔を増やす”
お手伝いができれば幸いです☺️
お手伝いの例としては🔽
・家族似顔絵イラスト
・お支度シート
・長期休みの予定表
・ママたちのための自分ほめほめシート
・トイトレシート
などなどです！
今までの作品の一部↓
ここまで読んでくださった
ママさんの笑顔が増え、
さらに家族の笑顔も増える
そんなお手伝いができれば
ママ向けイラストレーターとして
すごくすごく嬉しいです。
☑️子供の写真ばかりで少し寂しい
☑️育児中孤独を感じている
☑️誰にも褒めてもらえなくて、たまに育児が辛い
☑️子供に自分でお支度してもらいたい
☑️子供の長期休み、何したらいいか分からない
どれか一つでもあてはまるママさん
ぜひ私の公式ラインを今すぐ登録して
活用してください！
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